行きたい場所へ行き、食べたい物を食べられるなど入居者様が在宅での生活を継続できるよう自立支援や個別ケアに力を入れています。
具体的にはオムツ使用されている方でもトイレでの排泄をし、不快感のない生活を送るなど誰もが当たり前に行っていることができるよう他職種で話し合い、支援をしています。

交流ホールを利用し、様々な催しを開いています。
その中でも入居者様に好評なのが『カフェ』です。地元の無農薬野菜を使って作られたジュースや季節のデザートを手軽なお値段で提供しています。
ご家族の方と予定を合わせて利用されたり、お友達同士で「また次のカフェで会いましょう」と声をかけあって利用されている方もいらっしゃいます。

入居者様はユニットでのおやつ作りや食事の盛り付けをご自分の役割として取り組まれています。
家庭菜園で作った野菜を漬けたり、きんつばを作ったり、その作業の中で得意だった料理の話がでたり、昔の知恵の話がでたりするので、それを参考に次のユニット調理のメニューを考えたりしています。