1.恵まれないお年寄りに恩恵を

敬愛会の歴史は、1980年 “恵まれないお年寄りに恩恵を” という理想から始まり50床で事業を開始しました。当時は県内で11番目の施設であり、新しい介護設備や希望にあふれた職員たちの勤務ぶりは県内でも注目されたものでした。

2.入所希望者をもっと受け入れるために

昭和63年に入所希望者の急増。近年、益々増加傾向にある、認知症高齢者への処遇の為、増床の必要性を痛感しました。そこで、平成元年4月に30増床し、80床で事業を開始しました。また、平成2年7月に、開設10年を記念して物故者の為の慰霊堂と入居者の教養娯楽室、花人庵を建設。花人庵の建設には、有志の方、物故者、遺族の方々から多額のご寄付を頂きました。寄付者名簿を読み返すたびに、感謝の念を新たにいたします。

3.介護を必要とする地域の皆様のために

平成11年に旧烏山町の委託を受け、デイサービスセンター並びに在宅介護支援センターの事業を開始しました。当時の職員に話を聞くと、「右も左もわからずがむしゃらにやっていた…。」と言っております。その時、新人だった職員も現在は、敬愛会の中心的人物として現在も活躍しています。平成12年には介護保険が発足。
利用者から選ばれる施設を目指し、敬愛会も大転換の時代に突入。平成15年には、入居希望者やますます増加傾向にある、介護を必要とする地域の皆様の為、ショートステイの増床を実施。

4.新たな事業展開

那須烏山市の福祉の担い手になるべくグループホームさらいを着工、その後、3.11が起こり、私たちは地域の皆様に支えられていることに改めて気付き、私たちも地域の方々を支えていきたいという気持ちが強くなり、那須烏山市高齢者福祉計画第5期介護保険事業計画に賛同。平成26年2月地域密着型特別養護老人ホームてんまりの杜、小規模多機能ホームなごみ、認可外保育施設にじいろくらぶを設立。様々なサービスを展開するとともに、事業所で働くパパやママを応援していくシステムの確立が出来ました。平成27年4月からはにじいろ保育園を開設し、今後も地域のため、利用者のため、ご利用者の家族のため、職員のために成長し続ける施設を目指しております。

5.あふれる思いを地域へ

地域に向けて私たちが出来る事はなんなのかを考え、私たちがもう一度地域を耕し、地域の皆様が必要とするサービスに目を向け、地域にどのようなサービスをどれだけ必要とする人がいるのかを掘り起し、みんなが住みやすい環境を整えていく事こそ、私たちの使命ではないかと考えています。

6.フロンティアであれ!

今までの「介護」・「福祉」の常識を打ち破り、新たな開拓者としての一歩を踏み出すことこそ、私たち社会福祉法人に向けられた使命であると考えています。様々なことに挑戦していく心を開拓し、私たちの内に秘めたこの思いを地域へ、そして未来へ向かって発信していく、そんな法人を目指していきます。

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