地域シンポジウム 住活~ナスカラに元気で安心して住み続けるために~

2017.12.04

12月2日(土)(会場:烏山公民館)
「住活~ナスカラに元気で安心して住み続けるために~」
と題しまして地域シンポジウムを開催しました。
 
那須烏山市長をはじめ、約180名の方にご参加いただきました。
ありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
コメンテーターに廣瀬隆人氏、コーディネーターに土崎雄祐先氏(宇都宮大学地域
教育研究センター 特任助教)、パネラーに藤井啓太氏(県立烏山高等学校 教諭)、
葉節子氏(那須烏山市健康福祉課 課長)、髙橋敏雄(敬愛会 地域福祉担当)による
「暮らしやすい地域社会の形成のために、社会福祉法人に何ができるか」と題して、
ネルディスカッションを行いました。
 
 
 
 
 
廣瀬隆人先生(一般社団法人とちぎ市民共同研究会 代表理事)をお招きし、「住み
慣れた地域で"つながり”の糸を切らずに暮らしていくために」と題しまして特別講演
していただきました。
強い"つながり”をつくるには、共に食事をしたり、共にものづくりをしたりといった
様々な「共通体験」をすることが重要であると訴えていました。
 
 
最後に、多くの方にご参加いただきましたことを、この場をお借りして御礼申し上げ
ます。
地域の皆様への情報発信の場として、このようなシンポジウムを継続していき
ますので、今後も社会福祉法人敬愛会を宜しくお願い申し上げます。

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